テキストサイズ

子犬と俺の物語

第17章 手伝い

夜ごはんを作り準備した。

和を見ると、

和也「ん…ふふっ…」

気持ちよさそうに寝ている和…

夢を見てるのか頬を緩めながら寝る…

雅紀「可愛い…」

俺は和の頭を撫でる…

和也「ん…?」

和は目を開けた。

雅紀「あっ、起きた?」

和也「雅紀〜…」

雅紀「ご飯作ったけど食べる?」

和也「食べる〜」

俺は和を起こし一緒にご飯を食べた。

ご飯を食べて俺は食器を片付ける。

雅紀「よし、和、お風呂に入ろう?」

和也「やぁ…」

雅紀「大丈夫だよ?いこ?」

俺は和を引っ張りお風呂に連れて行った。

お風呂に入り…

和也「ヒック…ヒック…」

雅紀「ほら、大丈夫だよ〜」

今ちょうど体を洗ってお湯の中に入る。

雅紀「ほら、怖くない〜怖くない〜」

俺は和を後ろから抱きしめながらなだめていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ