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和也sid

和也「雅紀？」

俺は雅紀の顔を見ると、

雅紀「スー…スー…」

静かに眠っていた。

俺は座布団を引っ張り雅紀からゆっくり離れ座布団の上に頭を乗せて寝かせた。

和也「疲れちゃったかな…」

俺は雅紀の頭を撫でながら思った。

雅紀の寝顔見てると、とても綺麗に見えた…

俺は頬にキスをする…

雅紀「ん…」

雅紀はゆっくり目を開けた。

和也「雅紀、起こしちゃった？」

雅紀「大丈夫…ごめんね？寝ちゃって。」

和也「疲れてると思ったし…」

雅紀はニコッと笑って、

雅紀「和…お願い…してもいいかな…？」

和也「ん？なに？」

雅紀は恥ずかしそうに…

雅紀「もう一回…キスして…？」

雅紀は顔を赤くしながら言った。

和也「いいよ…？」

俺が顔を近づけると雅紀は目を閉じた。

そしてそのまま唇を重ねた…