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子犬と俺の物語

第8章 怖いもの

和也「ありがとう、智。」

智「またいつでも来てね?」

俺は智の所に行っていた。

ゲームして寝ていたけど暇だったから智の所に遊びに行った。

そろそろ雅紀が帰ってくる…

ピカッ…‼︎ ゴローンッ‼︎

和也「わぁ…!ビックリ…」

これは確か…雷だよね…?

雨もすごいし…

ガチャ!

和也「ただいま〜」

見ると電気がまだ付いてない。

和也「雅紀〜?」

まだ帰ってきてないのかな…?

俺は居間の方に行った。

見ると、

和也「雅紀…?」

俺は近づいた。

雅紀「和…」

和也「雅紀…どうしたの?タオルケット被って…」

すると、

ピカッ…‼︎ ゴローンッ‼︎

雅紀「…‼︎」

雅紀は震えて耳を塞いだ。

和也「えっ…雅紀…もしかして…」

もしかして…雅紀…

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