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子犬と俺の物語

第8章 怖いもの

俺がお風呂から上がって居間に行くと

和也「ん…」

まだぐっすりと寝る和…

雅紀「まだ寝てる…笑」

和也「スー…スー…」

雅紀「そんなに気持ちよかったのかな…?」

俺は畳に布団を用意した。

また居間の方に戻り和を抱きかかえ布団に寝かした。

和也「ん…」

寝返りをうつ和…

俺はその上に布団を掛けた…

雅紀「本当に気持ちよさそう…」

俺は畳の電気を消し今日は居間で寝ることにした。

次の日。

雅紀「ん…?」

朝になり起きてカーテンを開けると、

雅紀「わぁ…」

昨日の雨が嘘みたい…

綺麗な青空だよ〜…

すると、

「雅紀〜…」

畳の部屋から声が聞こえ向かう。

雅紀「和、おはよう?」

和也「おはよう…ん〜…寝ちゃった…」

雅紀「だいぶぐっすりだったよ?」

和也「あまりにも気持ちよくて…」

和は目をこすりながら言った。

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