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雅紀「じゃあ学校に行ってくるね？」

和也「うん、あっ、雅紀。」

雅紀「ん？なに…」

言葉の途中で頬にキスされた…

和也「ふふっ。いってらっしゃい。」

雅紀「う…うん…いってきます…」

俺は家を出た。

ビックリした…

なんかドキドキしちゃったよ…

和が可愛過ぎるから…

俺は学校に向かう。

翔「おはよう、雅紀。」

雅紀「おはよう〜！翔ちゃん！」

翔「昨日は大丈夫だった？」

雅紀「うん…なんとか…」

翔「雅紀きっと泣いてるんじゃないかって。」

雅紀「うぅ…」

翔「まあ、しょうがないよね？」

翔ちゃんとお話しながら時間を待った

雅紀「うわぁ〜…今日はきつかった…」

翔「本当だね。」

雅紀「翔ちゃん余裕な顔してたじゃん。」

やっぱり成績優秀だからな…翔ちゃん…

雅紀「また勉強教えて？」

翔「もちろん。」

雅紀「よし！帰ろ！バイバイ！」

俺は家に帰ることにした。