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雅紀「和…スタイルもいいよね？」

和也「そう…？」

雅紀「可愛い子犬がこんな美形さんになるなんて…」

和也「雅紀ちゃんと確認しなかったでしょ？」

雅紀「へっ、なにを？」

和也「ちゃんと最初から男だったこと知ってた？」

あ〜…そう言えば…

雅紀「ごめんなさい。分からなかった。」

和也「やっぱり。」

雅紀「ごめんごめん。」

和はちょっと拗ねた。

俺はお腹を撫でてあげた。

和也「ひゃぁ…雅紀…」

雅紀「やってあげるから…許して？」

和也「んっ…ぁ…っ…ふふっ…」

和の口元が緩む…

和也「なんか変…気持ちいいの…」

雅紀「くすぐったい感じとは違うの？」

和也「うん…前の感じとは違う…気持ちいいの…」

確かに和は気持ちよさそうな顔をしている。