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子犬と俺の物語

第10章 ずっと

和也「雅紀、続けて…?」

雅紀「あっ、うん…」

俺は優しくお腹を撫でた。

和也「はぅ…ん…っ…ぁ…っ…」

目が閉じかかる和…

和也「ふふっ…お腹気持ちいい…」

ものすごい気持ちよさそうに俺を見る和…

和也「雅紀〜…下の方も〜…」

あのおねだりをする目をしてきた。

雅紀「いいよ…?」

俺はお腹の下の方を撫でる。

和也「ぁ…っ…だめ…!」

和は声を出した。

雅紀「どうしたの?」

和也「なんか変に反応しちゃったから…ごめんね、雅紀…」

雅紀「いいよ?じゃあ今日はここでね?」

俺は優しくお腹を撫でる。

和也「ふっ…ん…っ…ぁ…」

雅紀「気持ち良さそう…」

和也「だって…気持ちいいの…ぁ…っ…ん…」

和はそのまま目を閉じて眠ってしまった。

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