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第7章 希空とアリス

希空は事務室に入ると

いつものようにパソコンを

見ている店長に声をかけた。

「店長、ご無沙汰しております。」

『希空ちゃん久しぶり。

とりあえず、いつでも復帰して構わないよ。

あと、デリの事もあるから

奥の応接室で話をしようか。』

そう言って奥の応接室に

希空を招いた。

すると応接室には誰かがいるようだ。

店長は応接室に入りながら

店『佐藤くん、お待たせ』

佐『いえいえ、アリスちゃんお疲れ様。』

居たのはデリの佐藤だった。

希「お疲れ様です。

店長お話されたんですか?」

希空は目を丸くさせながら店長に聞いた

店『希空ちゃんがこっちに復帰となると

もう佐藤くんに秘密する必要もないしね。

希「佐藤さん、

いままで隠しててすいませんでした。」

佐「いいのよ、事情もわかったし、

アリスちゃんが素人とは思えない

ぐらい仕事も慣れてたし、

薄々は気づいていたんだけどね。

そりゃ箱で人気No.1なら

ウチでも人気出ないわけないもんね。

で、どうする?

ウチもみすみす手放したくはないんだけど

それはアリスちゃん次第だけど、

どっちが仕事やりやすかったかな?』

と佐藤は希空に聞いた。

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