4年分の愛を君へ
第2章 初恋
結局、嘘告かもしれないと言う疑い、
それに加えて回りの男子たちが振ることを面白半分に進めたのが理由で俺はスミレ先輩を振った。
「そっか、ありがとね。
決断してくれて。なんか、告白なんて迷惑だったよね、ごめんね。」
先輩の言葉を今も覚えている。
その後先輩は「早川に振られた女」として有名に。
俺は振った1か月後ぐらいにスミレ先輩に未だにうちの学年の男子たちが色々言ってることを謝った。
すると返ってきた言葉は
「早川君が謝る必要ないよ。
まぁ告白なんてしたら、しかも先輩が後輩に。
皆騒ぐの当たり前だからw
それより、こうやって普通に話してくれてありがとね。
あんな事があったからもう仲良くしてくれないかって心配だったんだよねw」
やっぱり先輩は俺が惚れた女だと思った。
それに加えて回りの男子たちが振ることを面白半分に進めたのが理由で俺はスミレ先輩を振った。
「そっか、ありがとね。
決断してくれて。なんか、告白なんて迷惑だったよね、ごめんね。」
先輩の言葉を今も覚えている。
その後先輩は「早川に振られた女」として有名に。
俺は振った1か月後ぐらいにスミレ先輩に未だにうちの学年の男子たちが色々言ってることを謝った。
すると返ってきた言葉は
「早川君が謝る必要ないよ。
まぁ告白なんてしたら、しかも先輩が後輩に。
皆騒ぐの当たり前だからw
それより、こうやって普通に話してくれてありがとね。
あんな事があったからもう仲良くしてくれないかって心配だったんだよねw」
やっぱり先輩は俺が惚れた女だと思った。
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