不思議な時計
第2章 2
歩くとどうしても不自然になるために彼女を抱きかかえて歩く。
ひと気のない駅のトイレの個室に入り鍵をかけた。
「イっちゃいそう…あんっ」
「淫乱なんだね」
壁に凭れるように立たせ、腰を動かしながら耳元で囁く。
「あんっ違っ///あっあんっ///」
「おまんこに紐食い込ませてたくせに?」
「私じゃなっやぁんっ///あぁんっ///」
「普段もあんなふうにオナニーするの?」
「あっあっだめぇ////イっちゃうあんっあっ///」
イったらしく座りこもうとする彼女の腰を支える。
「まだだよ?」
「お兄さんの大きすぎてすぐイっちゃうよお…」
ワイシャツのボタンを外した。
「ノーブラだしやっぱり淫乱じゃん」
まあ取ったのは俺だけど。
激しく腰を動かし胸を揉む。
「あっあんっらめぇえ///」
バックに態勢を変え、突き上げる。
「あぁんっ奥まで入ってるよぉ///あっんんっイっちゃう!イっちゃううう!」
「うっ俺もイきそ…///」
ドクドクドク
「んんっハァハァ、お腹熱い…」
「ごめん中に出しちゃった」
「またエッチしてくれるなら許してあげる」
「もちろん」
聞けば彼女は俺の通う高校の隣にある女子中学校に通っているらしい。
「学校でもエッチできますね///」
恥ずかしそうにそう言いながら彼女は学校に行った。