不思議な時計
第2章 2
「ちょ、あの…//////」
「んあっ///…え?きゃっ/////」
カチッ。
もう一度 時間を止めたら最後の肯定。
刺激していたロープとローターを取り、息子の根元を持たせ、自分のソレをゆっくりと挿れる。
ヌプ…
ずっと喘ぎ声を聞いていたせいかだいぶ大きくなっていた。
カチッ。
「あ、あの?//」
「んんんっ///ふぁ、だめぇ////」
だめだと言いながら腰が動いている。
それにソレは持ったままだ。
なんだ、淫乱だったのか。
「もう着きますよ?うっ…」
挿れてるだけなのに締め付けられてもうイきそうだ。
「お兄さんも降りる?んっ//」
「降りますよ」
「このまま降りよ?///」
何も言わずに頷き、ドアの近くまで移動する。
動くたびに小さな声で彼女は喘ぐ。
ドアが開いたら繋がっていることがバレないように電車を降りた。