不思議な時計
第2章 2
ブラを取りワイシャツだけ着せた。
愛液でぐちょぐちょになったパンツも脚から抜き取り、遠隔操作のできるピンクのローターを入れ、落ちないように数枚の絆創膏を貼った。
「落ちるかな…」
だからといってパンツを返すのは惜しい。
カバンをガサゴソと漁って捻れたロープを取り出した。
「食い込みそうだしこれでいいかな」
クリに当たるように結び目も一つ作り、ワレメに少し食い込ませてスカートに安全ピンで止めた。
自分は少し離れたところにスタンバイ。
カチッ。
「あんっ////ハァハァ…あれ…?」
不思議そうに辺りを見回している。
そりゃそうだ。
さっきまで後ろから突かれていたんだから。