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不思議な時計

第2章 2




「あ、あれ、パンツ…」

もじもじとスカートの中に手を入れるのが見えた。

「何これ、ひも?それにアソコの中にも違和感…」


ヴヴヴヴヴ…

「ひゃんっ////あっんんっ///」


イったばかりのせいか、ローターを弱にしただけでまたイったみたいだった。


ヴヴヴヴヴヴヴヴ

「んっんんっ」

座りこんでしまった彼女に声を掛ける。


「あの、大丈夫ですか?」
「だ、いじょんんっぶ…ですハァハァ」
「駅に行くんですか?」
「んっ//はい」
「辛そうだし一緒に行きましょう。立てますか?」
「すいませ…ああんっ///」

あーあ、またイっちゃって。


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