
幼なじみ
第3章 体育倉庫
体育が、終わって体育館から出ようとしたとき
「三上、佐野悪いが片付け頼んでいいか?」
えー、めんどくさいなー
「いいっすよー」
えー!絢斗やるのかー、じゃあやろう仕方ない
「わかりました」
「頼んだぞーじゃあ」
めんどくさー!
はぁ、
早く終わらせよ!
「胡桃ー、こっち持って俺はこっち持つから」
えっ、絢斗の方が絶対重いじゃん 「えっ、私手伝うよ」
さすがに一人じゃきついよねきっと
いいから行くぞ」
「いいよ、
なんか、悪いなー
「よし、これで終わりだな」
はぁー、疲れたー(。>д<)
「じゃあ、行こっか」
「おう」
教室まで遠いなー
さっき俺のこと見てたよな?何で?
「胡桃さ、
」
えっ、ばれてたの//どうしよ
「あー、えっとバスケ昔より上手くなってるな って思ってさ///」
「ふぅーん、おまえもバレー上手かったよ」
絢斗見てたんだ///なんか照れるなー
