
ミニ嵐がデキるまで
第13章 13
愛情かな…
どうですかね…
あ、もぅ寝られますよね?
うん、安心というかホッとしたら眠くなってきた
安心?
うん、松潤が蓮ちゃんがどうしても見に行きたい!って言った時にはおいらが抱いて、連れて行ってやって欲しいって
潤がそんな事を?
うん
おいらも男だからさ、蓮ちゃん抱きたくないって言ったら嘘だけど…ね
やっぱり今は松潤の家に居る訳だから…
なるべくなら抱きたくないな…って思いながら来たから…
ホントにごめんなさい…
その為にわざわざ…
蓮ちゃんが悪い訳じゃないでしょ
仕方無い事なんだから気にしない!
そう言ってフニャっと柔らかい笑顔で笑ってくれた
その笑顔に救われた
ありがとう、大野さん
私、大野さんの子供産めるのが幸せです
いつか…はわからないですけど…
おやすみなさい!
蓮ちゃんはそう言って出ていった
幸せ…か
寝よう…
客間から出た私は怒り浸透だった
そのまま寝室に向かい、寝ている潤に向かって思いっきり枕を投げつけた
イッテ!! 何すんだよ!
バッカじゃないの!!!
どうですかね…
あ、もぅ寝られますよね?
うん、安心というかホッとしたら眠くなってきた
安心?
うん、松潤が蓮ちゃんがどうしても見に行きたい!って言った時にはおいらが抱いて、連れて行ってやって欲しいって
潤がそんな事を?
うん
おいらも男だからさ、蓮ちゃん抱きたくないって言ったら嘘だけど…ね
やっぱり今は松潤の家に居る訳だから…
なるべくなら抱きたくないな…って思いながら来たから…
ホントにごめんなさい…
その為にわざわざ…
蓮ちゃんが悪い訳じゃないでしょ
仕方無い事なんだから気にしない!
そう言ってフニャっと柔らかい笑顔で笑ってくれた
その笑顔に救われた
ありがとう、大野さん
私、大野さんの子供産めるのが幸せです
いつか…はわからないですけど…
おやすみなさい!
蓮ちゃんはそう言って出ていった
幸せ…か
寝よう…
客間から出た私は怒り浸透だった
そのまま寝室に向かい、寝ている潤に向かって思いっきり枕を投げつけた
イッテ!! 何すんだよ!
バッカじゃないの!!!
