テキストサイズ

さくらいのひみつ。

第4章 起きたら・・・

お酒を飲みすぎたせいか、
俺はいつのまにかソファーに
突っ伏してうとうとしていた。

目が覚めた時には、
夜11時くらいだったっけな。

翔「もう・・こんな時間か・・・」

俺の上には毛布がかけてあって、
相葉くんの優しさを感じたっけ。

だけど、彼の姿が見当たらなくて。

翔「相葉くーん?どこぉー?」

呼んでみたけど、返事がない。

翔「・・・ん・・・?
あっ、シャワーの音・・・

あ、そっか、相葉くん
今お風呂か・・そっかそっか。」


納得して、再び
二度寝しようとしたそのとき。


翔「・・・・ん?」

俺は下半身に、
違和感を感じたんだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ