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あり得ない

第2章 運命の告白!?

颯天‐心の中‐

俺は、怒っていた。
5時限目になっても、穂香が帰ってこない 
5時限目は、理科で教室移動だった
理科室で隣になってくれると約束
してくれてたので、楽しみに
待っていたのに。 

あっさり、穂香はサボった
そして、顔を会わせても
謝ってくれなかった。

まぁ、一番の怒ってた理由は
葵からの告白
安西 咲蘿から、話を聞いた
なぜか、葵からの告白に抵抗しなかったと、聞いた。

今は、体育館の倉庫に、取り残された

驚くことに、俺の女になってくれるといってたし、詳しい話は後にしよう。

取り敢えず、今は教室へ戻ろう。
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