夕雲の中学生恋愛日記
第10章 転校生
文化祭という大きな行事を終えて私は安定してた。ようやく、他の小学校からあがってきた友達とも仲良くなり始めた。そんな頃、転校生がやってきた。
「濱岡凪です。よろしくお願いします。」
なんというか独特な感じだった。凪という女の子は愛花の再従兄弟で髪質は似てるなと思った。前の学校では吹奏楽部に入っていたらしく、担当はチューバらしい。みんなは、性格が良さそうって言ってたけど確かにそうかもしれない。早く仲良くなりたい。そうおもって声をかけた。
「えっと、凪…ちゃん。よろしくね。」
「凪でいいよ!よろしくね!名前は?」
「…夕雲。私も呼び捨てでいいよ。」
「そっか、じゃ、夕雲よろしくね!」
意外と明るい性格なのかもしれない。凪はなんていうか天真爛漫な感じ。
「濱岡凪です。よろしくお願いします。」
なんというか独特な感じだった。凪という女の子は愛花の再従兄弟で髪質は似てるなと思った。前の学校では吹奏楽部に入っていたらしく、担当はチューバらしい。みんなは、性格が良さそうって言ってたけど確かにそうかもしれない。早く仲良くなりたい。そうおもって声をかけた。
「えっと、凪…ちゃん。よろしくね。」
「凪でいいよ!よろしくね!名前は?」
「…夕雲。私も呼び捨てでいいよ。」
「そっか、じゃ、夕雲よろしくね!」
意外と明るい性格なのかもしれない。凪はなんていうか天真爛漫な感じ。