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檻の中の女

第2章 310番






「はい!そこまでー!」



急に手を縛り上げられた。



「いやぁぁぁぁああああ!!!」



私は心の底からの絶望を叫んだ。




「どう、して…

お願い…お願い…します」





「だーめ。いかせないよ。
今日の躾の時間はこれで完了。
310番は勝手にイかないように
今日は拘束するよう指示が出てるから。」




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