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ワールドアパート

第4章 天才に挨拶


何年も前から!?
僕は驚いた
先生にあったの6年前 大学1年のとき
先生のお気に入り慣れたのは大学3年の時

「…何年前からですか?」


「そうね〜2.3年前からかしら」
奥様はにっこりと笑った


僕はなんとも言えない気持ちになった
先生は僕を何年も前から信頼してくれていた
でも、今の今まで監視の話は一度も出たことがなかった

信頼されていたと喜ぶべきなのか…
それとも、監視をするには値しないと思われていたのか


「とりあえず初めてだし…会ってお話してみて
良い子よ若い男の子なんて初めてだから
あの子も緊張するかもね」

「あの!!何でアパートなんですか」

うわ!!言ってしまった!!

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