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曖昧☆Bboys

第25章 ビターな二人

霧人はまた私を抱き締め、今度はベッドに連れ、押し倒すように私にのしかかってきた。


「ちょっと霧人、やめてっ」


「いいじゃないか、もう我慢できない...」


すぐさま私のセーターを巻く利上げ、ブラジャーを無理やり捲り、乱暴に胸を揉みしだき、胸の先端に強く吸い付いた。


「ああっ...ちょっと...そんなのいやっ...」


私は泣き出しそうになって声を張り上げた。


すると、ピタリと霧人の動きが止まって起き上がった。



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