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曖昧☆Bboys

第50章 玲奈のハート

美咲ちゃんの苦労も不満も今になって分かってきていた。


玲奈が弾むようにベッドから起き上がり、冷蔵庫を漁りだした。


屈むと長い足から小尻がパンティのまま突き出される。


「なあ、頼むからズボンくらい履いてくれ」


「はあい」


玲奈は振り向き小さく舌を出した。


ローラかよ...


でも気持ちは上々だった。


今夜はいい音が浮かびそうだ。





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