
フーセンガム
第65章 面影
(哀川side)
……嘘だろ。
大「どうしました?」
智だ。
「智……」
智の身体に引き寄せられるように、抱きついた。
大「えっ、だ、誰?」
名札は、していない。
「会いたかったっ……」
涙が溢れて止まらない。
大「あの……人違いだったらごめんなさい…。」
智が、震えた声で呟いた。
大「ふ……ふゆっ、冬斗?」
智が、俺をみてふるふると震えながら言った。
ここで、「そうだ」と伝えたらどうなるのかな?
今の、智の幸せを…奪うことにならないかな?
大「冬斗なの?」
肩を上下に揺らしながら息をしている。
こんな智みたら…
もう、
止められない。
「そうだよ。智」
大「なんで、なんでいるの?生きてるの?死んでないの?」
涙を流しながら、質問攻めにする智。
俺は、ひとつひとつの質問に答えた。
大「じゃあ……幽霊じゃないんだね?」
「うん」
発想は、あんまり変わらないんだね。
大「冬斗…」
「ん?」
大「僕ね……付き合ってる人がいる」
「相葉だね?」
大「うん……えっ?」
今日の話をした。
……嘘だろ。
大「どうしました?」
智だ。
「智……」
智の身体に引き寄せられるように、抱きついた。
大「えっ、だ、誰?」
名札は、していない。
「会いたかったっ……」
涙が溢れて止まらない。
大「あの……人違いだったらごめんなさい…。」
智が、震えた声で呟いた。
大「ふ……ふゆっ、冬斗?」
智が、俺をみてふるふると震えながら言った。
ここで、「そうだ」と伝えたらどうなるのかな?
今の、智の幸せを…奪うことにならないかな?
大「冬斗なの?」
肩を上下に揺らしながら息をしている。
こんな智みたら…
もう、
止められない。
「そうだよ。智」
大「なんで、なんでいるの?生きてるの?死んでないの?」
涙を流しながら、質問攻めにする智。
俺は、ひとつひとつの質問に答えた。
大「じゃあ……幽霊じゃないんだね?」
「うん」
発想は、あんまり変わらないんだね。
大「冬斗…」
「ん?」
大「僕ね……付き合ってる人がいる」
「相葉だね?」
大「うん……えっ?」
今日の話をした。
