フーセンガム
第85章 オマケ♡
(二宮side)
「あれ?そーいや、
和也どこ行ってたの?」
「え?買い物」
「何、買ってきたの?」
えっと…。
あんまり、言いたくないなあ。
だって、その…あれ、だから…ね。
「何?教えて教えて!」
子供みたいにはしゃいで…
可愛いんだから♡
んじゃなくてっ!
「何、買ってきたの?」
「えっと…び」
「び?」
物足りなくなったんじゃないよ!
ただ、もっと乱れて翔を求めたく…。
……変態だ。
「もしかして、媚薬?」
「ぶっ!」
急に正解を出されて、
口に含んでた水を吹き出してしまった。
「もー、和也可愛い♡」
唇から滴る水を舐められて、
そのまま唇を重ねた。
「しょ…み、水ぅ…」
「あ・と・で♡」
「ふかな…きゃっ!」
「媚薬買ってきた和也にご褒美♡」
さっそく媚薬の瓶を開いて、
俺に渡した。
「はい♡ご褒美♡」
媚薬買ってきた俺も変態だけど、
それを「ご褒美」って飲ませる翔も十分変態だと思った♡
-オマケEND-
「あれ?そーいや、
和也どこ行ってたの?」
「え?買い物」
「何、買ってきたの?」
えっと…。
あんまり、言いたくないなあ。
だって、その…あれ、だから…ね。
「何?教えて教えて!」
子供みたいにはしゃいで…
可愛いんだから♡
んじゃなくてっ!
「何、買ってきたの?」
「えっと…び」
「び?」
物足りなくなったんじゃないよ!
ただ、もっと乱れて翔を求めたく…。
……変態だ。
「もしかして、媚薬?」
「ぶっ!」
急に正解を出されて、
口に含んでた水を吹き出してしまった。
「もー、和也可愛い♡」
唇から滴る水を舐められて、
そのまま唇を重ねた。
「しょ…み、水ぅ…」
「あ・と・で♡」
「ふかな…きゃっ!」
「媚薬買ってきた和也にご褒美♡」
さっそく媚薬の瓶を開いて、
俺に渡した。
「はい♡ご褒美♡」
媚薬買ってきた俺も変態だけど、
それを「ご褒美」って飲ませる翔も十分変態だと思った♡
-オマケEND-