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フーセンガム

第82章 媚薬

(櫻井side)

ヤバい、ヤバいヤバいヤバい!

この子、可愛すぎるんですけど!

ニ「しょう、しゃん…」

目がうるうるしてる。
あー、可愛い!

なんか、俺、なんかのリミッター外れたんだと思う。

「和也…」

和也の蕾に指をそえる。

ニ「んにゃ…」

ちょっと、意地悪しちゃおうかな~。

ニ「んにゃ、んんっ」

いやらしく腰を揺らした。


…鼻血、でるよ。
マジのほうで。


「和也、指いれるよ」

和也の返事を聞かずに、蕾に指をゆっくりといれて確実に進めていく。

ニ「っ…あぁっ…」

和也の口から、甘い声が漏れていく。
いつもよりも、ナカが熱い。

やっぱり、媚薬に呑み込まれてるな。

「いつもより、気持ちい?」
ニ「ぅ、うんっ…気持ちっいい」

素直に言う和也。

「どうする?このまま、指でイク?」
ニ「んにゃら!んにゃらっ…しょうしゃんのでイキちゃいっ…」

もう、呂律が怪しい。
さっきから『にゃんにゃん語』を使っているけど
もはや、呂律が回ってないんだと思う。

まぁ、可愛いからいいんだけど(笑)

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