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（二宮side）

翔のソレが、ナカにゆっくりとはいってくる。

蕾を押し広げてゆっくりとゆっくりと。

その度に、俺の体はびくびくして
いつも以上に感じていた。

櫻「くっ…全部…はぁ、はいったよ…｣

翔のがナカで止まり、びくびくと動いている。
それすらも、甘い刺激になる。

「あっ、んっ…」

俺は、少し腰を引いた。
媚薬に呑み込まれてるせいか、甘い刺激が欲しくてたまらない。

櫻「動くぞ…｣

翔もいつもと違う。
なんか、丁寧というか…昔みたいに優しく抱いてくれてる。

「んはぁ…んっ、あっ…んん！」

翔の揺れに合わせて、俺も揺れて声をあげる。

翔はギリギリまでソレを抜いて、ゆっくりと再び俺のナカに侵入を始める。

なんとも言えない、快感が俺を襲う。

「にゃめっ、イッっ、しょっ…もぅ」
櫻「いいよ、イキな…｣

翔がイイトコを突いた。

「んっ、んぁ…んぁあ…」

俺は、ベッドに熱を吐き出した。

しばらく、息を整えていると翔のソレがまたリズムを刻み始めた。

「んっ、は、はやっ…」
櫻「まだ、俺イッてないから…イかせてくれる？｣
「んっ、いい、よっ、あぁっ」

俺のソレは、媚薬のせいでまた勃っていた。

「しょっ、ぎょめんっ…またっあっ」

俺は、翔に一言謝り、再びイッた。

櫻「いいよ、何回…はぁ、でもイキな？」

俺は、翔が熱を吐き出すまで何回もイッた。

「しょうしゃん、にゃめっ、にゃめ～」
櫻「あっ、くっ…イクっ｣

翔の熱が、俺の奥めがけて吐き出した。