フーセンガム
第20章 行動
(相葉side)
二泊三日旅行の一泊が終わった。
朝、目覚めると隣に大ちゃんがいる。
こんなに幸せなことはない。
大「……んん~」
寝返りをうって、俺に背を向けてしまう。
「大ちゃん、可愛いな…」
髪をさらさらっと撫でる。
「……………起きない」
よく寝るな!
大「ま…さき♪」
ニコニコしながら、呟く。
はっとして、見つめる。
大「ふにゃ~」
大ちゃんが、俺のもものうえに乗った。
大「おはよ♪」
「大ちゃん、大好き」
すぐに抱き寄せた。
大「どうしたの?相葉くん」
「ん?触れたいなって」
大「朝からしたいの?」
「うん、って言ったら?」
大「断るよ。」
はっきり断られる。
「だよね~」
大「まぁ、翔ちゃんと和也くんがいなかったらいいよって言ったかもしれないけどね?」
俺にとって大ちゃんは、世界一可愛くて、いとおしい恋人です。
二泊三日旅行の一泊が終わった。
朝、目覚めると隣に大ちゃんがいる。
こんなに幸せなことはない。
大「……んん~」
寝返りをうって、俺に背を向けてしまう。
「大ちゃん、可愛いな…」
髪をさらさらっと撫でる。
「……………起きない」
よく寝るな!
大「ま…さき♪」
ニコニコしながら、呟く。
はっとして、見つめる。
大「ふにゃ~」
大ちゃんが、俺のもものうえに乗った。
大「おはよ♪」
「大ちゃん、大好き」
すぐに抱き寄せた。
大「どうしたの?相葉くん」
「ん?触れたいなって」
大「朝からしたいの?」
「うん、って言ったら?」
大「断るよ。」
はっきり断られる。
「だよね~」
大「まぁ、翔ちゃんと和也くんがいなかったらいいよって言ったかもしれないけどね?」
俺にとって大ちゃんは、世界一可愛くて、いとおしい恋人です。