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詩集

第3章 サヨナラの心

君から出た「ゴメンね」は 
私の辛い思い出
早く忘れたいのに
もう思い出したくないのに 
心とは裏腹に 思い出が目の前を横切る

ねえ、どうして? 
君を想っても苦しくなるばかり
なのに私の心は 君の影を追っている…

君の無邪気な笑顔が 君の優しさが
私の心を強く締め付けていくよ
君との時間が 君との思い出が
私を少しずつ 強くさせる…

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