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詩集

第2章 明日への風

ふと見上げた空は 蒼く澄んでいた
心地良い風が頬を撫でる 
私の背中を押す様に

色褪せた景色には 
あの日の思い出が蘇る
夢を乗せたメロディーが 
目の前に広がる

明日への風は 私の心を支えてくれる
前に一歩踏み出せば 
新しい世界が見えてくる
明日は見えない希望 私たちの未来
前を向いていこう 
明るい世界が待っているから

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