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詩集

第7章 雫の花

いつの日か 私の頬を伝う雫が
遥かな時を越え 花になる

輝く君の笑顔の傍に
気付いたら誰かの笑顔があった
「どうして私じゃないの?」 そう思う日々 
でも運命は変えられない

いつの日か 私の頬を伝う雫が
遥かな時を越え 花になる
いつか 私の想いが届く日は来るの?
そんなの分からないけど
でも可能性を信じてみたい
いつか 私の想いが花咲く日まで
待っていよう…

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