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あの日が変わった物語

第1章 草原

その日は智が普通にご飯を作ってくれた。

和也「智、これはなに?」

智「それは魚肉ソーセージだよ。」

俺は初めて魚肉ソーセージと言うものを食べた。

和也「美味しい…なにこれ…」

あまりの美味しさに感動してしまった…

和也「美味しいよ!智…!感動した…!」

智「そうなに?俺もこれ美味しいから大好き〜」

こんな美味しい物があるんだ…

ご飯を食べてくつろぐ。

やっぱり子犬だから構ってほしい…

和也「智は何歳?」

智「25歳だよ。普通の会社員。」

和也「そうなんだ〜…」

俺は智の膝に頭を乗せて横になる。

智「わぁ…和也〜…」

智は作業をしていた。

和也「だって寂しいもん…子犬だから…」

智「しょうがないな〜…」

智は俺に構ってくれた。

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