特別刑務所(仮)
第10章 風邪。
「あ、薬。」
二階に上がる九条を見送った後に机の上に置いた薬を思い出す。
「んー、お昼の時でいいのかな?風邪なんてひいたこと無いからわかんないや。」
とりあえず駒場に渡された薬を手に持ちキッチンとリビングをうろうろする。
もちろん正解はわからない。
「でも、注射されてたしーお昼でいいのかな!よし、多分そうだ!」
と、言うことにしておこうと呟き大人しくソファーに座る。
座っていると、瞼が重くなるのを感じる。
時計を見るとまだ10時過ぎだった。
九条にお昼を持っていくのは12時だしと、、、
「2時間だけ・・・」
瞼をそっと閉じると眠りにはいるのに時間はかからなかった。
二階に上がる九条を見送った後に机の上に置いた薬を思い出す。
「んー、お昼の時でいいのかな?風邪なんてひいたこと無いからわかんないや。」
とりあえず駒場に渡された薬を手に持ちキッチンとリビングをうろうろする。
もちろん正解はわからない。
「でも、注射されてたしーお昼でいいのかな!よし、多分そうだ!」
と、言うことにしておこうと呟き大人しくソファーに座る。
座っていると、瞼が重くなるのを感じる。
時計を見るとまだ10時過ぎだった。
九条にお昼を持っていくのは12時だしと、、、
「2時間だけ・・・」
瞼をそっと閉じると眠りにはいるのに時間はかからなかった。
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