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「練、練こそ立場分かってるの？」



どすの聞いた低い声が耳を掠める。
ゾクッと背筋になにかが走る感覚を覚えつつ章の顔を見た。
冷たい目をこちらに向け初めて章に本気で怒られた日を思い出すほど・・・


「あ・・・き、だって、今の状況でどう対抗するのさ！」

「終わったあとで十分だろ？」

「・・・そんなの、終わった頃には立場は逆転してるさ！」

「まー、いいさ。ヤりなよ好きなようにさ。」




・・・・・・
やってやる！



章の服を脱がし露になったそれに章がやるようにローションをたらす。