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翔「自分たちで探すしかないみたいだな」


悠哉「え？この村に道具屋あるのかよ!?」


翔「あのオヤジが言ってただろ？教えられないって…。って事はだこの村の何処かに道具屋があるって事だ」


翔はﾆﾔっと含み笑いをしながら言った


確かにそうだ


あのおじさんは
この村に道具屋はないとは言っていない…


でも、どうして教えられないと言ったのだろうか…

教えられないなら ないと言った方が手っ取り早いはず…

それに、あの態度…

何か隠してる…？


翔「まあ、二手に分かれてさがしてみよーぜ」


俺と翔は北側の方 明希と沙羅は南側の方を探してみることにした…


この時に 俺らの事を監視している影に気づかずに…