テキストサイズ

real game

第2章 ティシャル村

真剣な眼差し…


この言葉に嘘偽りはないようだ…


健斗「タダでとは言わない…それ相応の報酬は出すさ…」



翔「ミッション始まったな…」



翔がポツリと言った



悠哉「でもさ…どうやって、そいつのとこまで行くんだよ?」




健斗「お前らの仲間が行った方をずっと真っ直ぐだ…」



健斗は簡易地図をくれた



2人で目を通していると…



悠哉「ん?このマークなんだ?」



翔「あれだろ、道具屋だろ…」


健斗は小さく頷いた


翔「てか、めっちゃ通りすぎてるしな…苦笑」



悠哉「でもよ、そんな建物あったか?」



健斗「いや、武器売ってるってバレたら、死刑だから…そこに書いてある、呪文のような言葉…」



健斗はドサリと倒れた
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ