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real game

第1章 異世界の扉

翔「で?どうする?笑」


悠哉「どうする?って?」

俺は聞き返した

翔「お前、本当に空気よめねぇよな(笑)」

鼻で笑いながら言う。

ちょっとムッってしたけど
まあ、仕方ない…

どーせ俺はKYですよ(泣)


翔「ここで、だべってても仕方ないだろ?だからさ、先に進んでみないか?って事」


明希「リアルゲーム体験てやつだね☆」

こいつの方が空気読めてない気もするが…

悠哉「ここに居ても出られないならやるしかないだろ…」


沙羅「でも、先に進んだからって出られるとは限らないんだよ?それに…さっきまでやってたゲームってさ…」


沙羅は言葉を詰まらせた

俺は記憶をだどる…

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