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第1章 異世界の扉

翔「さて、じゃあ職業決めないとな。確か4つあったよな?」


悠哉「あぁ、剣士 弓使い 魔法使い…あと巫女だったか?」

明希「なんか普通のRPGには出てこなそうなやつだった」

翔「巫女って言うより式神使いみたいな感じじゃなかったか?」


悠哉「あ…それだ(笑)」


沙羅「沙羅は魔法使いやりたい」

ちゃっかり 楽しんでるじゃないか 沙羅…

翔「まあ、妥当だな」

明希「俺…弓使いがいい☆」


俺はなにしよっかなぁ…
って、考えてたら

翔「悠哉、お前剣士な」

え、俺は選ぶ余地なしですか?

悠哉「なんでだよ(爆)」

翔「お前、式神扱えるか?」








色んな思いが頭の中を駆け巡った…



悠哉「無理です!さーせん!」


翔「じゃ、決まりな」



こんな感じで職業が決まった

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