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抑えきれない気持ち…

第14章 番外編 大学生活

雅紀sid

またすぐ落ちちゃった…

本当はもっと和と一つになりたい…

俺はなんとなく和の手を握る。

和也「ん?どうした?」

雅紀「ううん…なんとなく落ち着くの…和が側にいるんだって…感じられる…」

和はニコッと笑った。

俺は眠くなりそのまま寝てしまった。

目がさめると朝になり、隣を見ると和がいなかった。

今日も朝から用事かな?

俺は着替えて居間に向かう。

テーブルには置き手紙があり早く行くと言う内容だった。

俺も着替えて学校に向かう。

雅紀「翔君、おはよう〜」

翔「おはよう、雅紀君。」

「相葉、今日授業終わったら資料室に来て。」

同じ文学部の人に言われた。

雅紀「うん、分かった。」

なんかちょっと不安な…

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