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抑えきれない気持ち…

第14章 番外編 大学生活

お風呂場に着くと、

和也「服脱いで。雅紀。」

すると和も服を脱ぎ始めた。

俺も服を脱ぐ。

自分の体を手で抑えて浴室に入る。

先に浴室に入った俺、その後に和が入ってきた。

和は何も言わない…

俺はとりあえず体を流したくてシャワーを出す。

温かいシャワーが出て肌が濡れる…

すると、

雅紀「んっ…!」

和に肩を掴まれ壁に抑えられ唇を重ねられた。

雅紀「ん…っ…ふ…っ…ぅ…」

そのまま深く口付けされて熱くなる…

しかもシャワーは出たままで俺たちを濡らしていく…

柔らかくて…甘い…和の唇…

雅紀「んふっ…ん…っ…ぅ…」

俺はされるがままに重ねていた…

和はいったんシャワーを止めて、

和也「このキスマーク…消していい?」

雅紀「えっ…?あっ…!」

和は首筋に噛み付いて口付けていく…

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