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抑えきれない気持ち…

第2章 好意

和也sid

「和也、購買行こ。」

和也「うん。」

俺は友達の翔と購買に行く。

翔「今日はやけに不機嫌だな。」

和也「別に。」

話していると、

「今度どうすっか〜」

「彼奴とかどう?」

見たのはこないだやった奴らだった。

翔「和也?」

和也「何でもない。」

俺は歩き出した。

「彼奴、B組の相葉とかは?」

「あっ、いいんじゃね?かっこいいし簡単にやらせてくれそうだし。」

俺は思わず足を止めた。

B組の相葉って…

雅紀のことじゃん…

「でもああいう奴結構難しそうじゃね?」

「でも俺ぶっちゃけ好みなんだよね〜ああいう美形で優しい感じ?なんでも素直にやってくれそうじゃん。」

「じゃあ決まりにするか。いつする?」

「今日でよくない?」

俺は話を聞いてそいつらの前に立った。

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