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抑えきれない気持ち…

第15章 番外編 和の誕生日

俺は和がお風呂に入っている間、さっき買った物を開けて見てみた。

雅紀「わぁ…難しそう…」

俺は自分の裁縫箱を持ってきて説明書を見た。

雅紀「よし…」

俺は何とか説明書を見てやってみた。

雅紀「えっと…まずはこれを作る…」

何とか最初に作るものが完成しそろそろ和が上がってくると思い隠した。

和也「雅紀、お風呂いいよ。」

雅紀「うん!ありがとう!」

俺はお風呂に入った。

お風呂から上がり寝る準備を始める和。

雅紀「あっ、和。俺勉強しないといけないから今日は先に寝てて?」

和也「分かった。無理すんなよ?」

雅紀「うん!」

和はチュッとキスして、

和也「おやすみ。雅紀。」

雅紀「おやすみ…」

和は寝室に入っていった。

俺はさっきのぬいぐるみの続きを始めた。

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