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抑えきれない気持ち…

第15章 番外編 和の誕生日

雅紀「ここがこう…こっちが…」

説明書を見ながら作っていく…

雅紀「いたっ…またやっちゃった…でも目が覚めた…」

なん回もやって絆創膏を貼る。

気がつけばもう夜中の3時…

雅紀「そうしてここが…」

最後に糸を切って…

雅紀「出来た〜」

自分にしてはまあまあだ…

茶色クマのぬいぐるみ…

手が絆創膏だらけだ…

俺は時計を見る。

雅紀「わぁ…もう4時になっちゃう。」

でも結構早く出来たよね?

結構スピードあげて作ったから。

俺はラッピングして隠してソファーで少し休んだ。

和也「雅紀、雅紀。」

雅紀「ん…?」

起きると和が、

和也「雅紀、もう8時30分だよ。」

雅紀「えっ…」

俺は時計を見て確認する。

雅紀「わぁ…⁉︎ 大変だ…!」

俺は起きて着替えて準備をした。

油断して寝てしまっていたよ…

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