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抑えきれない気持ち…

第15章 番外編 和の誕生日

和は空きコマがあるためゆっくりのようだ…

和也「雅紀、おにぎり。」

雅紀「あっ、ありがとう!いってきます!」

俺は急いで学校に向かった。

雅紀「ふぅ〜…ギリギリセーフ!」

翔「おはよう、珍しいね。ギリギリなんて。」

雅紀「ちょっと色々あって。翔君に言われた通りプレゼントの準備しててさ。」

俺は翔君に話していた。

今日の授業が終わり俺は翔君と別れて街に行きケーキを買って帰る。

和は今日バイトみたいだから俺は待っていた。

雅紀「まだかな〜…」

今日は少し遅いみたい…

ガチャ!

和也「ただいま。」

和が帰ってきた。

雅紀「おかえり〜和〜お疲れ様!」

和也「うん、今日も疲れたよ。」

和はソファーに座り俺はプレゼントを出した。

雅紀「和、はい。」

和也「なに?」

雅紀「お誕生日…おめでとう。」

和はびっくりした様子だった。

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