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抑えきれない気持ち…

第19章 番外編 文化祭パート2

雅紀「んっ…」

俺も背中に手を回す。

雅紀「ん…っ…」

角度を変えながら重ねて舌を優しく絡めてくれる。

雅紀「んふっ…ん…っ…」

和也「雅紀…」

和が唇を離して言う。

和也「雅紀の可愛い笑顔も…俺のだから。他の奴には見せないでね…?」

雅紀「和…んっ…」

再び唇を重ねられる。

雅紀「ぁ…ん…っ…」

唇を離すと耳を責められる。

雅紀「ひゃぁ…だめ…和…」

和也「聞かせて、雅紀。」

雅紀「あぁんっ…耳元で…あんっ…」

俺たちはしばらく愛し合っていた…

そして俺は和と一緒に店に戻る。

翔「あっ、帰ってきた。なんとかしたから大丈夫だよ。」

雅紀「よかった…ありがとう、翔君。」

和也「雅紀に手を出した男が悪い。」

なんとか文化祭が終わろうとした。

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