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俺は店長さんが指差した方を見ると。

雅紀「えっ…」

見ると和の姿があった。

すると周りの女の子は、

「ニノだよ！ニノ！かっこいい〜‼︎」

「ミスターキャンパスに選ばれても間違いないわよね！」

ミスターキャンパス…⁉︎

びっくりだよ…

俺は和を見ていた。

店長「あら、相葉君も気になるの？あれくらいカッコよかったらそうよね〜！」

すると和は女の子の声をかけられている。

すると、

和也「すいません、俺恋人いるんで。」

「いえ…！気にしないでください…！」

告白とかデートのお誘いかな…？

でも断ってくれた…

ちょっとホッとした。

和が高い棚にある本を取ろうとしたがギリギリとどかなく俺は後ろから本を取った。

雅紀「はい。」

すると和は驚いた顔をしていた。