テキストサイズ

抑えきれない気持ち…

第21章 番外編 バイト先

和也「雅紀…ここでバイトしてたの?」

雅紀「うん、そうだよ。」

すると、

「見て!ニノの隣にいる人!」

「超イケメンじゃん!あの人狙おうかな〜」

周りの女の子の声が聞こえる…

雅紀「和、みんなからニノって呼ばれてるね?」

和也「興味はないよ。たかがミスターキャンパスに選ばれただけなのに。俺が興味あるのは雅紀だけ。」

雅紀「和…」

和也「ご飯作って待ってる。ありがとな。」

そう言って本を持ちレジに向かった。

和…

大好き…

和は店のドアのところで振り返り目が合うと微笑んでくれた。

俺はバイトの時間まで働いた。

雅紀「ふぅ〜…疲れた〜」

店長「お疲れ様〜!相葉君〜!」

雅紀「お疲れ様です!」

店長「ところでさっき、ニノと話してるように見えたけど、どういう関係なの〜⁉︎」

店長さんに言われた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ