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抑えきれない気持ち…

第21章 番外編 バイト先

そして家に帰る。

雅紀「ただいま〜」

中に入ると、

雅紀「あっ…」

和がソファーに横になって寝ていた。

テーブルにご飯がある。

今日は俺が大好きな唐揚げだ…

俺はタオルケットを持って和の上に敷いた。

雅紀「和、ありがとう…」

チュッと頬にキスした。

和也「ん…」

起きそうだったけど起きず寝ていた。

和の寝顔は幼い子どもみたいな寝顔…

和也「ん…まさ…き…」

寝言で名前を呼ばれる…

いい夢見てるのかな…?

俺はご飯を温め美味しく食べた。

ご飯を食べ終わり食器を片付けた。

和也「ん…?」

和が目を開けて起きた。

雅紀「あっ、和。おはよう。」

和也「うん…ごめん寝てて…」

雅紀「ううん。起こしちゃ悪いと思って。唐揚げ美味しかったよ。」

和也「よかった。」

和は嬉しそうに言った。

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