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抑えきれない気持ち…

第21章 番外編 バイト先

お風呂から上がり和の元に向かう。

和の隣に座り和は飲み物を飲んでいた。

濡れた髪にちょっと見える素肌…

横目で見ると更に色っぽく感じる…

かっこいい…

モテても仕方ないよ…

俺は和みたいにかっこよくないからな…

もうちょっと出来ること探さないと…

和也「雅紀。」

雅紀「へっ、あっ、なに…?」

和也「なんで俺の顔見てんの?」

雅紀「えっ、いや、和の顔が綺麗だな〜って思ったから…」

俺は和の頬に触れる…

雅紀「ほんと…綺麗…」

俺は頬にチュッとキスをした。

和也「今日の雅紀、なんか違うね。」

雅紀「そうかな…?」

和也「いつもよりドキドキするよ。」

和は肩に手を置いて俺の体を倒し唇を重ねた。

雅紀「んっ…」

ほのかに炭酸レモンの味がする…

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