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抑えきれない気持ち…

第21章 番外編 バイト先

雅紀「ん…?」

ソファーの上でやってしかもほぼ裸だから寒いな…

俺はタオルケットを被った。

和也「ん…?雅紀…?」

狭いソファーの上で至近距離な俺たち…

雅紀「和…おはよう…」

和也「うん…昨日はよかったね、綺麗だったよ雅紀…」

俺の胸にペタッと頬をつける和…

和也「雅紀の体…綺麗だからな…たまに思うんだよ。」

雅紀「何が…?」

和也「俺がこんな綺麗でかっこいい人…抱いてもいいのかなって…」

雅紀「和…いいよ…俺の方こそ…まだ慣れてないところいっぱいあるから迷惑かけちゃう…和みたいに経験とかないから思ったようにいかないと思うもん…」

和也「雅紀…」

雅紀「でも和はどんな反応しても微笑んで受け入れてくれるから…和も和が思うようにやってね…?」

和は嬉しそうに…

和也「うん…」

頬を少し赤くして言った…

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