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抑えきれない気持ち…

第3章 初めて…

雅紀「和、美味しいよ。」

和也「ありがとう。」

和が作ってくれた料理を食べる…

和也「雅紀、付いてる。」

和は口に付いてたソースを取ってくれた。

雅紀「ありがとう…和…」

ご飯も食べ終わり、

雅紀「和、お風呂入っておいで?俺が片付けておくから。」

和也「ありがとう、頼むわ。」

和がお風呂に入ってる間に皿を片付けた。

そして和のために飲み物を準備しておく。

すると和がちょうどよく上がってきた。

雅紀「和、飲み物用意したよ。」

和也「うん、雅紀。」

和は近づき俺の腰に手回し抱き寄せ…

雅紀「んっ…」

唇を重ねた…

和の顔が近い…

雅紀「ん…っ…」

和が俺の目を見つめる…

俺は恥ずかしくて目を閉じる。

でも唇には感覚が残る…

唇が離れたのが分かり目を開ける。

すると和はニコッと笑った。

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